FXの聖杯構築記録

聖杯は見つけるというより作るもの

段々と最終形が見えてきた?

試行錯誤で増やしていたデータの次元の1つがあまり意味なさそうなので、削れそう。別次元の効きそうなパラメータを増やしていこう。

 

mt5のアプリから口座モニタリングで統計データ出してくれるんね。mql5凄い。手元の検証で検討していた数字をこれに合わせると、実統計でどこにどんな差が出てくるか分かるね。

 

Oandaの過去データ貰うためにステータスがゴールドにならんといかんのか、、、。現状版でリアルマネーはまだちょっと怖いなぁ。

 

 

聖杯の高精度化後の検証

データ量を2.5倍に増やして高精度化を図った。

結果としては、期待通り精度は上がったけど、思ったほどではなかったですね。安定化への寄与も小さかった。

一応デモ口座の方もデータを更新することにします。

追記
データ拡張の方向の影響が少し見えたので、更に2.5倍にすべく解析を進めます。これには結構時間かかると思う。

聖杯の挙動

現在デモ口座にて聖杯を稼働していますが、その挙動を観察してみました。

まだバグfix後の稼働から24時間も経過していませんが、エントリー率は13.8%と、概ね検証と一致しています。良かった良かった。

このエントリーは、どうもコンスタントに入っているわけではなく、エントリーするときは次々にエントリーして、しないときは全くしないという感じで、波があるようです。
なので、大連勝と大連敗を繰り返しているね。

ちなみに、両建ては時々発生しているようです。もちろんスプレッド的には回避したいところですが、手元のプログラムが複雑になって検証が難しいので、許可しています。

手法の概略

聖杯の概略ではありません。
大したことは書けません。

完全自動売買です。そのために、mt4/5が必要です。本気で稼げると信じているので、税金的に国内で選ぶとなると選択肢はほとんどなく、スプレッドでOandaになりました。楽天はmt4/5のスプレッドも下げてくれんかな。

統計的に安定しているためには、試行回数がとても重要です。聖杯のコンセプト的には関係ないですが、1分おきにエントリー可否を判断して、約15%ほどエントリーするように調整しています。1日に200回程度のエントリーとなるので、スプレッドはかなり影響します。このエントリー率は今後の高精度化で変化すると思うので最適というわけではないですが、これより減らすことは無いんじゃないかと思っています。

別に5分おきでも10分おきでも良いんですけど、200回のエントリー数がを確保しようとすると、かなり高精度なエントリー可否の判断が必要になるので、今の所難しい。

データは、手元のプログラムで検証しています。普通はバックテストなるもので高速に処理するみたいですが、mql言語は僕にはハードルが高かった。mt5はpythonで制御しています。

バグはとれたかな

エントリー判断がなんか変な感じだったり、エントリー数がやけに少なかったりしたけど、粗方、バグ取りは終わったかな。

聖杯を高精度化するデータの解析が終わったので、こっちを手元で検証したら、デモ口座も切り替えよう。

聖杯のコンセプト的には、計算資源次第でいくらでも高精度化できるはずです。

Oanda Japanデモ口座で聖杯テスト

聖杯を探し始めて一ヶ月。

聖杯を見つけたと思うんだ。

 

Oanda Japan のデモ口座で検証開始しました。

最終目標は月利40%。

 

たぶん、いまの手法だと目標には届かないけど、届かせる方法の目途はついている、と思っている。

 

乞うご期待。